相続対策

妻のへそくりは要注意!!

サラリーマンのご家庭では、専業主婦の奥様がお財布を管理し「わが家の夫は毎月おこづかい制」というケースもたくさんあるかと思います。

そんなしっかり奥様のことですから、貯蓄もしっかりされていることでしょう。

毎月定額の貯金をして、今月は少し余裕があるから奥様名義の通帳に少しお金を移したりすることもあるかもしれません。

しかし、奥様!!  ここで注意しないといけないことがあります。

 

相続税の世界では、奥様のへそくりは、原則として夫のものになってしまうのです!

もともとご主人の収入であった奥様のへそくりは、形式的には奥様名義であっても、実質的には夫の名義であると判断されます。

奥様が少しずつ貯めたへそくりは、夫の相続税の税務調査で申告漏れが指摘され、相続税を追加で納めるといった事例も少なくありません。

 

相続税の税務調査と言えば、富裕層以外の一般家庭には関係ないと思っている方が大半ではないでしょうか。

相続税法の改正により基礎控除が減額されてからは、東京近郊にマイホームをお持ちであれば一般家庭でも相続税の対象になることが多く、税務調査も他人事ではありません。

一般家庭では、あまり税務調査を意識した相続対策をしていないこともあり、税務署に狙われやすいような気がします。

 

今後、一般家庭も税務調査対策をしっかりしないといけなくなりますね。

記事一覧に戻る

【相続対策】関連記事